2025.1.15
導入事例
トリビューを活用したことで生まれた成果や変革があるか、HAAB×DREAM BEAUTY CLINIC 大阪梅田院の鈴木院長に取材しました。
【PROFILE】HAAB×DREAM BEAUTY CLINIC 大阪梅田院院長 鈴木馨斗先生
2015年に日本大学医学部卒業後、日本赤十字社医療センターや日本大学医学部附属板橋病院での勤務を経て、2021年に大手美容外科に入職して院長を歴任。現在はHAAB×DRAEM BEAUTY CLINIC大阪梅田院院長を務める。
HAABクリニックグループは、東京本院院長の田中優太をはじめとしてSNSに力を入れている点と、目周りの施術が得意なのが特徴です。大阪梅田院でも圧倒的に二重施術を受ける患者さまが多く、「SNSを見ました!」と言って来院される方が大半を占めています。
僕自身もInstagramやTikTokなどのSNSを運用をしています。最近はThreadsからのお問い合わせも増え、昨日一昨日も夜な夜な100件ほどDMを返していました。患者さまに直接返信をしている医師は少ないと聞きますが、一件一件丁寧に対応するようにしています。
HAABクリニックグループはSNS上での認知があるとはいえ、大阪梅田院の開院当初は新規の患者さまが少ない状態でした。症例写真も全くなかったため、認知を広めながらモニターさんの症例写真を集められるという観点からトリビュー導入を検討しました。すでにトリビューを導入していた東京本院で結果が出ていた点も、導入の決め手になりました。
大阪の患者さまは、最初はなかなか心を許して下さらなかったり、患者さんにより適したメニューがあったとしても予算以上支払わないと決めたりしている方が多い傾向があります。その最初の心のハードルを下げるうえで、口コミや症例は有効だと感じています。一度施術の仕上がりに納得いただけると、その後長くリピーターになってくださる方も多い傾向もありますね。
トリビューとSNSでは、目的と訴求内容を変えています。トリビューでは美容医療好きの方たちの初来院のきっかけ作りとして、お得なメニューを出しています。SNSであまり打ち出していない外科施術の認知を向上させたいときにもお得メニューをトリビューに出し、徐々に集患・口コミが増えることで、さらなる集患につなげるという活用もしています。
一方で、当院のSNSを見て来院される患者さまは、たまたま見つけた症例が綺麗だったから来たとおっしゃる方が多いです。そのため、Instagramは綺麗なカタログのようなイメージで症例写真を載せています。最終的に当院を選んでくれる方は、結局僕やスタッフの人柄ともお声をいただくので、SNSでは人柄も伝われば良いなと思い運用しています。
トリビューを導入して思うのは、担当者が優秀だということです。レスポンスが圧倒的に早く、新規メニューの作成依頼やメニューの変更点を伝えたときの対応がスピーディです。当院では、担当者の提案通りにメニュー作成や広告活用をして、安定的に売り上げが伸びました。
トリビューでは幅広くメニューを出せますし、SNSだけではリーチできない患者さまにも情報を届けられます。また、トリビュー経由の患者さまは、価格だけでなくクリニック全体の口コミも踏まえて来てくださる方が多いので、若手医師の入職直後のプロモーションにも適していると感じています。
トリビューを導入すると良い意味で沼ります(笑)トリビューで広告を出すと、しっかり集客できるので抜け出せなくなります。それだけ、お互いWin-Winの関係性を築けているとも言えます。僕の知り合いのクリニックさんからも、トリビューを導入して口コミも増えたおかげで経営が回復したと聞きました。
WEBやSNSでの広告は、今では美容クリニックの競合だらけで、届けたい層にリーチできない場合があります。しかし、トリビューだと担当者から当院に合った内容を提案いただけるので、うまく活用すれば着実に認知が広がります。
SNSをどれだけ頑張ったとしても届く範囲は限られているので、とくに新規開院するクリニックさんは、トリビューの活用は非常に良いと考えています。