2025.4.17
プレスリリース
国内最大級の美容医療口コミ・予約アプリ『トリビュー』を開発・運営する、株式会社トリビュー(本社:東京都渋⾕区、代表取締役:⽑迪)は、『トリビュー』における予約データとその傾向をもとに、夏に向けた美容医療トレンドとして、お悩み別の解決ガイドを公開いたします。
【サマリ】
夏が近づき楽しみが増えるのと同時に、汗・毛穴・体型のお悩みを感じる場面も増えるのではないでしょうか。日頃の心がけやドラッグストアなどで手に入るアイテムで対処できる部分もありますが、美容医療により根本的な改善を図ることも可能です。
今回は、トリビューの累計90万件を超える施術予約データと、ユーザーのみなさまからの声をもとに、夏に向けてお悩み別の美容医療施術をご紹介します。
夏に感じやすい汗のお悩みは、ワキや顔など部位もさまざま。デオドラントや携帯扇風機などでしのぐ方法もありますが、美容医療施術で根本的な要因にアプローチすることが可能です。
<お悩み部位別施術>
◯ワキ:ボトックス、ミラドライ、剪除法(せんじょほう)
気温の上昇とともに気になる方が多いのはワキ汗ではないでしょうか。汗染みやニオイなど、不快さの要因となりやすいワキ汗。
外科手術しか選択肢がなかった時代から、マシンや注入施術の台頭などもあり、要因や予算に合わせた選択がしやすくなっています。
ダウンタイムがしっかり取れる時期を考えて、施術日を決めると良いでしょう。ワキボトックスの施術予約は、毎年4月以降の気温上昇とともに件数が大きく伸び、7月頃にピークとなる傾向があります。本格的な暑さが訪れる前に施術を受けられるように早めの予約がオススメ。
◯顔:アートメイク
アートメイクは、眉やアイラインなどの皮膚に色素を入れる施術です。汗をかいたり、顔を洗っても落ちることがないため、真夏のメイク崩れ対策になります。加えて、年間を通して毎朝のメイク時間を短縮できるという魅力もあります。最近では3Dや4Dといった技法の進化もめざましく、よりナチュラルで美しい仕上がりが期待できます。
顔のテカリと同時に、気になり始めるとどうしても目についてしまうのが毛穴。自己流のケアで余計に毛穴が目立ってしまったり、自宅でのスクラブ洗顔や角栓パックで肌を傷つけてしまったりという経験がある方も多いのではないでしょうか。
ひと口に毛穴といっても、黒ずみ毛穴・開き毛穴・たるみ毛穴などの種類があります。早めに改善するためにも、まずは美容クリニックで医師の診断を受けるか、肌診断機を活用し、自分自身の毛穴タイプとその要因に適した施術を選択することが大切です。
<毛穴タイプ別施術>
◯黒ずみ毛穴:顔脱毛、毛穴洗浄(ハイドラフェイシャル)、ピーリング
黒ずみ毛穴は、小鼻やTゾーンに出やすい黒い毛穴のこと。主な原因は、毛穴の詰まりが考えられます。毛穴に皮脂や角質が詰まって酸化すると黒ずみ毛穴につながります。また、顔の産毛が濃いことで毛穴が黒く見えるケースもあります。
◯開き毛穴:フラクショナルレーザー、ダーマペン、グリシルグリシン導入、ピコフラクショナルレーザー、マイクロボトックス
開き毛穴は、鼻やTゾーン、頬に出やすい丸く開いた毛穴のこと。肌の乾燥状態が続くと、皮脂が過剰に分泌されて毛穴が押し広げられ、毛穴が開いてしまうことでできる場合が多いです。
◯たるみ毛穴:ハイフシャワー、ニードルRF
たるみ毛穴は、頬(鼻の横)に出やすい「しずく型」の毛穴です。主な原因は、加齢による肌のたるみが考えられます。30〜40代頃からできやすくなり、コラーゲンやエラスチンの減少で肌のハリが減っていくのと同時に目立つようになります。
ノースリーブやアメリカンスリーブなど、肩出しの機会が増える夏。水着の予定はなくても、上半身のラインを整えておくと自信を持って薄着になれそうです。
◯肩や二の腕の筋肉:ボトックス注射
「学生時代の部活でついた筋肉が落ちない」など、筋肉がつきやすいお悩みにはボトックス注射という手があります。筋肉の動きを弱めるボトックスを注入することで、肩や二の腕の張りや盛り上がりを減らします。個人差はありますが、3〜4か月ほど効果が持続します。ボトックス注射で肩の盛り上がりがすっきりすると首が長く見える効果も期待できます。
◯ボディラインの引き締め:筋力アップ系痩身機器(エムスカルプトなど)筋力アップ系痩身機器(エムスカルプトなど)
筋トレをしたかのような腹筋の縦線や二の腕の引き締まりがほしい方には、筋力アップ系痩身機器がオススメです。エムスカルプト、インシェイプ、テスラフォーマーなどの種類があります。電磁波や電気を体の引き締めたい箇所に当てることで、筋肉を鍛えてボディラインを整えることができます。痛みが苦手で、健康的なスタイルが好みの方に。
◯脂肪減少:脂肪吸引、脂肪溶解注射、脂肪冷却
筋トレや食事制限などでダイエットに取り組んでも、なかなか減りにくい脂肪。美容医療で直接脂肪にアプローチする方法もあります。
・アートメイク(アイライン)
「上まぶたの皮膚が厚めで下まぶたにアイラインが付きやすいタイプだったので、アートメイクを2回施術。まつ毛の根元が濃く見えるようになり、すっぴんでも目力が出るようになった。施術から1年経ったが、目尻以外の部分はまだしっかり色素が残っている。」(女性、30代、会社員)
・マイクロボトックス
「大量の汗と皮脂のせいでメイクがのらない、メイクや日焼け止めが落ちる、顔汗がすごすぎてエアコンの温度下げる?とよく聞かれるなど、悩んでいた。マイクロボトックスをしておくと、汗はゼロにはならないが、2ヶ月ほどは減る。皮脂も減って、メイクがドロドロにならなくなった。ついでに小ジワや小鼻の毛穴の黒ずみも薄くなった。春から夏にかけて欠かせない施術。」(女性、30代、会社員)
・脇汗ボトックス
「年中脇汗用のデオドランド用品が手放せなかったけれど、脇汗ボトックスを打ってからは夏も不要になり、「もしかしたら臭っているんじゃないか……」という不安もなくなった。気兼ねなくノースリーブの服を着れるようになったのも嬉しい。」(女性、20代、会社員)
■トリビューについて
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■株式会社トリビュー
所在地:〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-19-23 東邦ビル 3階
代表者:代表取締役 ⽑ 迪(モウ デイ)
設⽴⽇: 2017年7⽉26⽇
事業内容:美容医療の⼝コミ・予約アプリ『トリビュー』の開発・運営
コーポレートサイト:http://corp.tribeau.jp/